三河島再開発 18年度都市計画決定予定


真土小学校跡地

先日再開発が予定されている三河島エリアに行ってきました。
三河島エリアではすでに南口で0.5haの再開発が行われており、34F建てのアトラスブランズタワーが2014年に建設済みです。北口では約1.5ヘクタールの地域で3倍の広さの再開発が行われる予定です。
南口はマンションのみの再開発となりましたが、北口では区はイベントなどにも活用できるアリーナ・体育館などの公益施設を設置する意向を示しています。

建設通信新聞 : 18年度に都計決定/組合加入7割、21年度着工/三河島駅前北地区再開発

北口再開発エリア

真土小学校跡地

真土小学校跡地

北口には約3500㎡の区立真土小学校がありました。現在は上の写真のように完全に取り壊されています。
再開発事業が着工するまでは、跡地は公園・広場として暫定利用される予定で公園・広場の整備工事は18年4月に着工し、同年10月からの利用開始を予定しています。

北口再開発地域

北口再開発地域

上は三河島駅から撮影した北口エリアの画像です。木造住宅が密集しており防災面で問題があることがわかります。

北口エリアの画像

上も北口エリアの画像ですが、非常に細い道路で火災の時など消防車を通らせたりすることが難しくなっています。

三河島駅について

三河島駅は常磐線の3駅目で上野、日暮里、三河島、南千住と並んでいます。また2015年の上野東京ラインの開通により、東京駅、品川駅まで直通となっています。
このため、三河島から東京まで直通で13分でいけます。

また徒歩10分程度の場所に荒川区役所もあり、役所の手続きには便利な場所になっています。また周辺はコリアンタウンでも知られており焼肉屋やコリアンマーケットがあります。

周辺物件について

また、三河島の近くの西日暮里駅前でも現在再開発の話があり、この周辺は数年後現在とはだいぶ変わっていくと考えられます。
西日暮里駅前の再開発では18年度の都市計画決予定で、17年度中に計画を固めて、19年度の本組合設立、20年度の権利変換計画の認可を経て、21年度の本体着工、25年度の完成を目指しています。
北側には住宅を主とした180mのタワーマンション。南側には文化交流機能(大ホール1500席程度、イベントホール300~400席程度、ギャラリーなど)と商業施設を入れる予定となっています。

建設通信新聞 : アセス計画書を提出/2棟総延べ約16万㎡/西日暮里駅前再開発準備組合

そんな西日暮里三河島エリアでは現在3件ほど新築マンションが分譲中です。

・ ミオカステーロ東日暮里 ( 公式ページ )
・ シティテラス東京三ノ輪 ( 公式ページ )
・ シティテラス西日暮里ステーションコート (公式ページ)

三河島・日暮里エリア分譲予定マンション

シティテラス東京三ノ輪, シティテラス西日暮里ステーションコートは住友不動産による分譲でいずれも100戸以上の大規模物件となります。引き渡し時期については西日暮里が2019年4月、三ノ輪が2020年4月となっています。

ミオカステーロ東日暮里については2017年の10月に完成しており、すでに入居可能な状態となっています。
ミオカステーロ東日暮里は最寄りは東京メトロ日比谷線三ノ輪駅 徒歩9分ですが、三河島駅も徒歩9分の物件です。18戸と小規模な物件ではありますが、ブランド力がない分価格も安い住戸であれば坪200万円程度です。また内廊下仕様となっています。小規模なので数年後の修繕、管理などが気になるところではありますが、北口の再開発を見越すと広告住戸については将来性のある物件と考えられます (先着順物件については坪200万円代後半とリセールにやや疑問が残ります)。

まとめ

今後が期待される三河島北口の再開発エリアと近隣エリアの分譲予定マンションの紹介をしました。
東京の東側エリアはこれまでアクセスの良さにもかかわらず、under estimateされていたエリアなので今後の期待が持てます。

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