日比谷駅直結 東京ミッドタウン日比谷 2018/3/29 オープン


9/4のプレスリリースで三井不動産株式会社は現在推進中の「(仮称)新日比谷プロジェクト」の名称を「東京ミッドタウン日比谷」にすることに決定した。地上35階で11-34階がオフィスフロアとなる。完成は2018/2/1でグランドオープンは2018/3/29予定となっている。
日比谷駅直通の大規模施設ができることによって今後日比谷駅直通の物件にも注目が集まりそうです。

プレスリリース

今まではミッドタウンというと六本木にある東京ミッドタウン一つしかなかったが、これからは東京ミッドタウン日比谷ができ少し分かりにくくなりました。とはいえ今でも六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、虎ノ門ヒルズとある中ヒルズといえば六本木ヒルズを指すのでそこまで分かり辛くもないかもしれません。

立地について

もともとは「三信ビルディング」(昭和5年竣工)および「日比谷三井ビルディング」(昭和35年竣工)があったところで、日比谷駅直結有楽町駅徒歩5分、また駅から5分歩きますが銀座駅直結ともなります。

プレスリリースページより引用

周辺にはペニシュラン、マンダリン、帝国ホテルなどの高級ホテル、日比谷シャンテ、東京宝塚劇場など映画館、劇場、銀座周辺の高級ブラント店などが立ち並ぶ文化エリアとなっています。

主要施設について

まず4-5FにはTOHOシネマズ 日比谷が入ります。11スクリーン約2,300席となっており、周辺では最大規模となります。また8Fにはスカイカンファレンス、6Fには日比谷ビジネス連携拠点といったプレゼンテーションスペース、交流スペース、協創スペースを備えたエリアが作られるようです。また6Fには日比谷テラスといった空中庭園、バルニバービ社による約150席のレストランができます。

商業テナントでは今回の東京ミッドタウン日比谷で日本初出店する店舗もあり、

– トヨタ自動車の世界唯一のレクサスのブランド体験型施設 (1F)
– ニューヨークで絶大な人気を集めるレストランBuvetteの日本初店舗 (1F)
– mastermind JAPANのフラグシップ店MASTERMIND TOKYO (2F)
– 有隣堂による南貴之プロデュースのな複合型店舗のHIBIYA CENTRAL MARKET (3F)
– パリで今、最も注目されている、中山豊光シェフが手掛ける「TOKYO」の 日本初出店店舗 RESTAURANT TOYO (3F)

の5店舗となっている。

沿線の不動産に与える影響

また東京ミッドタウン日比谷に多くのオフィスが入ることにより、そこに出勤する人たちの需要から日比谷駅直通となる日比谷線、都営三田線、千代田線沿いの不動産の資産価値の向上も考えられる。

日比谷線沿いについては都心の1Rマンションであれば築地、八丁堀、茅場町、人形町などのの中央区の物件の資産価値の向上、ファミリー向けで一般層に手がとどく範囲の駅で言うと三ノ輪、南千住、北千住あたりの荒川区や足立区のマンションの今後の資産価値の向上が期待できる。

実際、三ノ輪では住友不動産のシティテラス東京三ノ輪が、北千住では東京ミッドタウン日比谷と同じ三井不動産のパークホームズ北千住アドーアが分譲予定である。この辺りはこれまで大手のデベロッパーのマンションがあまり建ってこなかったところであるが、東京駅周辺の再開発に伴い、東京駅までの交通利便性の良さからこれらのエリアが注目されているためと考えられる。

シティテラス東京三ノ輪公式ページ
パークホームズ北千住アドーア公式ページ

千代田線の沿線では投資用の1Rマンションであれば根津、千駄木といった文京区エリア、ファミリー向けであれば今でもだいぶ高くはなっているが西日暮里、町屋エリアや比較的求めやすいエリアで言うと綾瀬、北綾瀬といったエリアの今後が期待できる。特に北綾瀬は現在単線であるが今後は千代田線直通も計画されているため穴場のエリアとも考えられる。

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